メールマガジン『これだけ情報源』

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『これだけ情報源』送信見本

過去にお送りしたメールマガジンの見本を掲載しています。
下記のようなメールマガジンがお送りされますので、参考にしてください。

2024.09.26 これだけ情報源 Vol.216

10分でビジネストレンドがわかる!

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これ情コラム

「コンタクト最強はメール・アプリ・LINEの一元管理化」

お客様とのコンタクトツールとして、メール、LINE、またはアプリなど、どれが最適かという意見は時代によって変わりますが、最近再びアプリの効果が頻繁に取り上げられています。
https://markezine.jp/article/detail/46354

では、実際にどのコンタクト方法が望ましいのかという話になりますが、結論としては、それぞれのツールを使い分けた情報配信が重要であると考えます。

端的に言えば、すべての媒体を活用してコンタクトポイントを増やすことが必要ですが、それには管理に多くの時間がかかるほか、顧客情報が一元管理されないという問題が発生します。
その課題を解決するための対策として、以下のような管理体制をお勧めします。

・顧客データのマスター管理としてkintoneを活用

・メールはkintoneと連動するメールワイズを活用
https://kintone.cybozu.co.jp/mailwise_connect/function/

・アプリを安価に構築する場合は、GMO社のお店アプリを活用
https://gmo-app.jp/

・基本的に、すべてWEBビューで情報公開を行い、アプリのプッシュ通知データを
WEB管理データと紐づけて配信管理し、そのWEBデータをkintoneと連動させる。

・最後に、LINEはLINE配信可能なMAツール、例えば当社のRight-Timeなどを導入し、
LINEのセグメント配信を行う。
https://righttime.jp/

Right-Timeの配信状況も、kintoneと定期的に連動させる必要があります。
言葉では少し伝わりにくいかもしれませんが、すべての配信状況を一元管理することが可能であることを、ご理解いただければと思います。

大切なのは、どんなソリューションが登場しても、顧客情報との連動を一元管理することであると考えます。



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